コーキングとチンキング
Logs ain't wood. 「ログは木材ではない。」とサシュコでは言っておりますが、ログは伸縮しますし、立ててから3~5年ぐらいはセトリング(沈みこみ)を起こします。そのため、ログとログの間にしばしば隙間ができてしまいます。それらの隙間を埋めるためにチンキングを行います。また、ログは割れ目ができたりねじれをおこします。割れ目をそのままほうっておくと、ログ材の腐食を引き起こします。そのため、コーキング材でギャップを埋めておく必要があります。
※サシュコ社のログジャム(チンキング材)、コンシール(シーラント)はログハウス専用のチンキング材/シーラント剤です。
http://www.sashco.co.jp/workshop/sealant01.php